2024/12/25
設備導入
【新設備導入】縦型マシニングセンター「S500Xd1」が導入されました
この度、MCの部署に新しい設備(工作機械)の「S500Xd1」が導入されました。(2024年12月7日)
この記事では、新しく導入された設備である工作機械(マシニングセンター)のS500Xd1の導入の様子とどういった機械なのかについて紹介します。
新設備「S500Xd1」の導入の様子と設備の紹介について
12月7日、テクノス三木では新しい設備が導入されました。
それが、縦型マシニングセンターのS500Xd1です。
「S500Xd1」の導入の様子
「S500Xd1」は朝一番に、トラックに乗せられて会社へと運ばれてきました。
2023年に導入された設備と比較すると、コンパクトなボディの工作機械です。
もともと使用していた森精機のマシニングセンターTV-300が運び出され、新しい機械のS500Xd1(ブラザー)と交代です。今まで長年ありがとう、TV-300。
TV-300が運び出されて空いたスペースにS500Xd1が設置されました。これからよろしく。
30番型縦型マシニングセンター「S500Xd1」の紹介
新設備のS500Xd1は30番型の縦型マシニングセンターです。
30番型とは主軸の大きさのことで、主軸の太さが30mmのマシニングセンターのことを言います。2023年に導入された50番型マシニングセンターと比較すると、機械自体の大きさがコンパクトです。
機械の大きさがコンパクトなために取り回しが利きやすいのが特徴と言われる30番型マシニングセンター、確かに2023年の導入の時と比較すると容易に設置が完了したようでした。
これまで活躍してきたTV-300よりも早いスピードでの加工が可能になりました。新しい機械に慣れるまでは少し戸惑う部分もありますが…
新設備導入で来年度も安定した製品加工をしていきます
2025年を目前にして新しい設備も導入し、来年もますます安定した製品を制作していきます。
2025年もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。