2024/11/01
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「三木市の祭り屋台大集合」に参加!持続可能なまちづくりへの取り組み ~テクノス三木のSDGs
2024年10月26日、テクノス三木の地元、三木市では、市制70年を祝う、「三木市屋台大集合」が実施され、そのイベントにテクノス三木の社長と会長が参加していました。
テクノス三木では地元の伝統行事である祭り屋台奉納や、地域の農作業の活動に社長が積極的に参加しています。
こういった活動から、内閣府が推進する地方創生SDGs「持続可能なまちづくり」や地域活性に貢献する。それがテクノス三木という会社のあり方でもあります。
今回は、三木市制70年を祝うために実施された(10年ごとに実施)祭り屋台大集合の様子を簡単にお伝えします。
(やってみたい部署アンケートシリーズの記事は、今回はいったんお休みです。)
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三木市制施行70周年記念事業「祭り屋台大集合」に社長・会長が参加しました!
10年前の三木市制60年の時にも実施された「祭り屋台大集合」が、市制70年の今年も実施され、社長と会長が参加しました。
このイベントは三木市で春や秋に各地区で実施されている伝統的な祭り屋台を集合させるという、大きなイベントです。
三木市の公式YouTubeチャンネルでも事前にPRがされていました。
三木市のPR動画(三木市公式チャンネル)↑
祭り屋台はかなり大きいもので、各地区から大集合(30基)してくるということで朝の早い時間から大々的に交通規制も実施されたようでした。
ブログ担当はすべての屋台が入場していく場所を見ていたのですが、入場のために並んでいる光景も圧倒されるものがありました。
屋台入場の様子↑
全屋台が入場するのに1時間半ほどかかっていたのでしょうか?
ほぼ全部の屋台が入場したときの様子。↑(パノラマモードでスマホを動かしながら撮ったので、一部、人物が複数のように重なって写っています。)
入場が済むと開会セレモニーがあり、各屋台の紹介や屋台数台がグループになって屋台を担いで練り歩くグループ練りや、全屋台が担がれるグループ練りが執り行われました。
グループ練り↑(わかりにくいですが…)
他にも、食べ物の屋台が出ているコーナーや、屋台担ぎ体験、餅まきなどが実施されていたようです。(見てないのですが…)
こういった伝統行事を別のイベントとして取り上げて実施するのもとても面白いものですね。
伝統行事のピックアップイベントで活性化を図ることで持続可能なまちづくりを目指す「市政70周年記念事業」でした
70周年記念事業は、三木市の伝統的な祭り屋台を取り入れることで市として伝統行事とともに街の活性化を図っているのが良く伝わってきました。
三木市の人は祭りが好きな人が本当に多いんです。とはいえ、もちろん苦手な人もいて、年々担ぐ人が少なくなりつつある現状も、無きにしも非ず…でもせっかくのこういった伝統行事は残していきたいですよね。
ブログ担当は見物客として現地に行っていました。
実をいうと、もっと近くで良い写真が撮れると思っていて入場の写真や様子も撮ってなかったのですが、イベントが始まってみると、見物客はあまり近くには行けないようになっていて遠巻きからの写真しか取れないままに終わってしまったんです。
写真は遠くからのものだけになってしまって、あとから社長にも当日の様子を提供してもらいました。
地区の屋台の写真↑
今回のイベントだけでなく、テクノス三木では社長や会長が良く地域活性のイベントや地元農業の支援に出向いています。今後、こういった様子もなるべくお伝えしていきたいと思います。