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2022/07/27
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創業51周年!52年目はさらに溶接にも力を入れてまいります。|株式会社テクノス三木

6月創業のテクノス三木は、2022年で創業51周年となり、52年目に突入しました。


今回の記事は52年目の抱負と近況についてご報告させていただきたいと思います。



創業52年を迎えたテクノス三木の抱負と近況報告

52年目を迎えたテクノス三木は、昭和46年6月に創業以来、品質にこだわった製品を作り続けてまいりました。特に切削加工で長年の信頼と実績を積み重ねてきていますが、これからはさらに溶接にも力を入れてまいります。


ASME認証の溶接技術でもっとお客様に貢献したい。【テクノス三木52年目の抱負】

テクノス三木では、溶接技術についてASME(アメリカ機械学会または米国機械学会)の規格に沿った資格者による溶接を提供できます。2023年10月よりASME規格の溶接の提供は終了することとなりました。



ASMEは産業革命のころにアメリカでできた団体で、当時多発したボイラーの爆発事故への取り組み、大きく貢献しました。工業分野で600種を超える基準が設けられています。原子力発電所の基準について世界でも先駆けて取り組んでおり、日本の原子力発電所の原子炉でもこの基準が採用されています。


テクノス三木は、このASMEの規格の中でも金属加工に必要となる溶接の規格基準についての検証試験に合格した職人による溶接を提供しています。は終了となりました。
資格が必要な溶接品を納品の際にはWPS(溶接施工要領書)とPQR(溶接施工試験記録)も提出します。





溶接技術が未熟であることが原因で起こる、大切な部品の溶接部分の剥がれといったトラブル。そういったことからお客様を守り、安心できる商品を提供することで、社会に貢献できるとテクノス三木は考えています。



パート従業員が3名増えました。【テクノス三木の近況報告】

テクノス三木ではパート従業員が新しく3名入りました。


どこの事業所も人員不足のなか、新しい従業員を迎えることができ、大変うれしく思っています。


これから新しい仕事を覚えていってもらい、ますますお客様に貢献できるよう、努めてまいりたいと思います。



創業52年目を迎えたテクノス三木をこれからもよろしくお願いします。

テクノス三木は今後溶接にもさらに力を入れ、切削加工から板金・溶接まで一貫生産でお客様に貢献していきます。



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ぜひともご連絡ください。